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風見鶏の寝言099

「モバイル所有の一提案」




スマホが柄ケーを追い上げ、圧倒的存在感を放つ現在。

タブレット持ちも珍しくない現在。

時代の波はたしかに容赦なく流れてゆく。

しかし、柄ケーを利用している人はまだ実は20代でも3~4割、全体では半分もいるという現実もある。
※ソースは各社集計しているが、例えばこちら

理由は様々なものを聞いたことがあり、どれも利便上一理ある。

×基本料金がスマホの方が高いから
×スマホの充電は持ちが悪いものがあるから
×柄ケーよりどうしても質量が重くなるから
×画面をベタベタ触るのが苦手だから
×多くて片手持ちがしにくく、落としたときに液晶が割れやすいから
×スマホは尻ポケットに入れると座ったとき割れるから
×スマホの画面でPC向けネットページを見るより、柄ケーで携帯用ページを見た方が字が大きくてみやすいから
×いらないアプリがいっぱいで使わない要素が多くてもったいない感じがするから



一方で、柄ケーだとネットの接続は、スマホの約30分の1程度の速度にしかならず、それは常々遅いと思う人もいよう。

しかし、仕事などで利用していれば、アドレスが変わるのも億劫となる。


そういう場合の参考に以下のようなものがある

なぜかあまり携帯会社が宣伝しない事柄である

柄ケー(電話用)と、モバイルwifi機器+タブレット(ネット用)の併用



個人的に実践中なので、実際の機器の宣伝は各社の経営努力に任せるとして、イメージをお伝えしてみたい。

1、携帯のEメールに、転送設定をしておく。
これにより、Eメールが来たことは、携帯の通知で気づくことができ、且つ、携帯で受信することなく、タブレットでネットから閲覧できる。


2、柄ケーは、基本的に電話のために持ち、ネット接続は必要最低限の場合のみ使うことにする
※ネット接続に関して、料金の定額プランなどを付けている場合は外しておく(会社によって名前は違うが、ネットし放題のようなプランのことで、これを外すと月額4000~6000円くらい安くなる)


3、ネット接続のために必要な契約は維持する(柄ケーなら月額300~600円ほど)
ネットに接続はできないと、メールアドレスが使えなくなってしまうため


4、メール等の受信方法は、通知のみ来るようにする
どの会社の柄ケーも、メールセンターに蓄積されている状態までは、メール受信料は発生しない


5、モバイルwifi機器を契約する
これが最大のポイントであるが、今の価格でいえば、月額4000~5000円程度で済むようである。

なお、このwifi機器自体の価格は、約30000円ほどするが、会社によっては2年契約等とすると、本体価格を払わずに済むサービスがあるので、比べてみて最もいいものを選べばよい


6、タブレットから、SSIDとパスワードを登録して、ネット接続環境を作る
タブレットであれば、Win8や8.1辺りが多いと思うので、その場合は画面右を触ると小さなメニューが飛び出る(チャームと呼ばれる)
→そのメニューの下方にある設定(歯車マークが多い)をタッチ
→無線(アンテナマークが多い)をタッチ→Wi-Fiのボタンをスライドしてオンにしておく
→ずらっとタブレット付近を飛ぶ無線LANが表示される
→自分のモバイルwifi機器の番号(SSIDと呼ばれる)を見つけて、パスワードを打ち込む
→「接続済み」と出れば完了


以上で、だいたい操作は完了である。

さて、これの特徴は、柄ケーでネットし放題プランを使うよりも、安くなりうる点にある。

Before

柄ケー基本料金

通話料金

ネットし放題料金(4000~6000)



After

柄ケーの基本料金

通話料金

ネット利用時の逐一料金(ほぼ使わないので0)

モバイルwifi料金(4000~5000)



料金はほぼ現状維持で、電話と柄ケーのアドレス維持ができ、何よりネット接続速度が30倍になる。

そして、タブレットが8~10型程度であれば、スマホより画面は断然大きく見やすい。

モバイルwifiは、タブレットから1~2m離れていても、Wi-Fiの接続に支障はない。

したがって、モバイルwifi機器は鞄に入れておくだけでよく、タブレットだけ取り出して操作すればいい


いずれ、また機器がぐーんと発達すると、もはや不要となる方法かもしれないが、まだ今のところは面白い方法である。
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風見鶏の寝言096

「INI」



コンピュータのエクスプローラでは、好みのフォルダをカスタマイズできる。

そして、フォルダの表示アイコンを好きなアイコンに変えることができる

このことは割と広く知られているだろう。

エクスプローラ上で、
フォルダアイコンを右クリック
→プロパティ(R)
→タブのカスタマイズ
アイコンの変更(I)
→好きな場所(ディレクトリ)からアイコン(.ico)を選択する


ini001.jpgini002.jpg

すると、カスタマイズしたフォルダの中にdesktop.iniという拡張子のついた隠しファイルが自動生成される。
ini003.jpg


※これが表示されない方は、一度ALTキーを押してメニューバーを表示させてから、ツール→フォルダオプション→タブの表示→すべてのファイルとフォルダを表示するにチェックを入れる必要がある。
ini004.jpgini005.jpg

このdesktop.iniファイルは、このファイルが入っているフォルダに関するカスタマイズ情報を貯蓄するものである。

desktop.iniファイルは、メモ帳で開くことができる。

アイコンのカスタマイズをした場合、開くと2行だけ記載されているはずである。
例えば以下のようなものである。

[.ShellClassInfo]
IconResource=C:\Windows\system32\SHELL32.dll,13



簡単に説明すると、1行目は題名。

2行目は、このフォルダのアイコンは、以下のアドレス(Cドライブ→Windowsフォルダ→system32→SHELL32.dll)に収納されているアイコン一覧から引用してくることを示す。

2行目の最後に書かれている数字は、引用先の場所に複数アイコンファイル(.ico)がある場合に、何番目のアイコンを使うかを示すものである。(アイコンが1個しかないときは、この数字は0になるため、13とは14番目のアイコンを指す)


ここまでは、特にdesktop.iniの構造を知らずとも自動的に調整されているため何の問題もない。

しかし、例えば特にお気に入りのフォルダに目立つよう自作のアイコンを使用したい等となる場合には、難が生じる。

問題は例えばこんな場合に生じる。

あるUSBフラッシュメモリの中にネコ画像のお気に入りフォルダ(仮にフォルダ名:cats)があるとする。
そして、このcatsフォルダに似合うようなネコの絵をしたアイコンnyanko.icoというものをこしらえたとする。
そこで、このフラッシュメモリをどのPCに接続したときでもcatsフォルダがnyanko.icoになるようにしたい


※作成したい方へ参考
ini006.jpg

アイコンはどこかアイコンのあるフォルダから引用してくるのであるから、参照先に存在していなければならない。

そのため、フラッシュメモリ内のcatsフォルダのアイコンを自作アイコンnynko.icoにしたいならば、少なくともそのフラッシュメモリ内のどこかになければならない。

そうでないと、他のPCに接続したときにはアイコンが存在せず、引用できなくなってしまう。

そこで、catsフォルダの中にnyanko.icoを保存して、家のノートPCで上述のようなカスタマイズをしたとする。

catsフォルダ内に自動生成されたdesktop.iniをメモ帳で開くと例えば以下のようになる。

[.ShellClassInfo]
IconResource=E:\cats\nyanko.ico,0



すなわち、このノートPCではこのフラッシュメモリはEドライブというドライブレターになっており、そのEドライブ内のcatsフォルダ内にあるnyanko.icoを引用していると記されている。

ところが、他のPCに接続した場合にはこのフラッシュメモリが別のドライブレター(例えばFドライブ)として認識されるときがある。

Fドライブと認識された場合、desktop.iniは必死にEドライブを探すがそれは存在しないか、全く違う別のドライブを指すものであることになる。

すると、Eドライブにnyanko.icoが存在しないため、カスタマイズがエラーとなり、自動的にデフォルト(初期)の味気ないアイコンに戻ってしまう

Fドライブとして接続された状態で、再び上述おアイコンカスタマイズを行えば、desktop.iniは上書きされ、以下のように変わる。

[.ShellClassInfo]
IconResource=F:\cats\nyanko.ico,0



すると、そのPC上ではcatsフォルダはnyanko.icoとして表示されるが、元のノートPCでは再びEドライブとして認識されるため、新たにFドライブを指定するdesktop.iniでは再度エラーとなり、nyanko.icoは表示されない。

では、フラッシュメモリが何というドライブレターとして認識されるかを問わず、catsフォルダを自作アイコンでカスタマイズする方法はないのか?

ググってみたものの、案外見つからなかったため、microsoftコミュニティに質問を投げてみた。

有り難いことに、ご教示いただけたので、紹介したい。
※参考:ソースはこちら

上述の例のようにアイコンを引用するアドレスを全部書くのを絶対パスという。

これに対して、全部は指定せず、複数のドライブ内に同じフォルダがあれば全部参照する場合には相対パスが使われる。

ドライブレターはぶれるけど、その中のcatsフォルダ以降が確定している場合には、相対パスが有効らしい。

つまり、上の例でいえば、以下のようにdesktop.iniの記述を上書きすればよい。

[.ShellClassInfo]
IconResource=E:\cats\nyanko.ico,0



[.ShellClassInfo]
IconResource=\cats\nyanko.ico,0



結果だけ言えば、アドレスのドライブレター部分をまるまる飛ばしてしまう手が使える。

こうすると、catsフォルダが入っているフラッシュメモリが何というドライブレターと認識されようとも、各ドライブからcatsフォルダを検索し、その中にあるnyanko.icoを引用できる。

これは、別のドライブに同名のフォルダがあっても機能する。

例えば、Cドライブにcatsフォルダがあり、Eドライブにもcatsフォルダがある場合でも、nyanko.icoがEドライブのcatsフォルダにしか入っていないならば、そこから引用をしてくる。

けっこう便利かもしれない。
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