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風見鶏の寝言025

「区別がなくなりゆくとき」


独り言を、簡潔に文字にして伝えんと試みる(←いつものこと)

「自爆」と「自滅」と「自殺行為」という3つの言葉の区別はわかるだろうか?

本来、「自滅」というべきときに「自爆」と言っている人を割と頻繁に見かける

私は、言葉の区別がなくなっていく様を批判する側に立つ者ではないが、本来の区別を知りつつ区別しない者にはなっても、本来の区別からして知らない者にはなりたくないと思う

「自爆」とは、自分単体または自分の乗っている車両等を、自分ごと、爆弾を爆発させる行為を指す

「自滅」とは、自分のしたことが原因となって自分自身に悪い結果が生じることを指す

そして、「自殺行為」という言葉は、どうやらまだ公認の言葉ではないらしい

辞書を見ると、「自殺行為」という言葉はまだ公認ではないらしく「自殺的行為」としか出てこないが、その意味は自滅することを予想しながら、敢えてそのような事をする様子を指す、らしい

自滅・自爆
画像

従って、隠してた自分の秘密を誤って言っちゃった場面は、本来「自爆」とは言わない

仮にそれが比喩的だとしても、そのような比喩的用法は、まだ公認のものではないのだろう



「意味」と「意義」という言葉は更に区別がなくなりつつある

意義という言葉の説明は、以前書いた(こちら)ので省略するが、「意味」と「意義」は意外と区別が難しい

この言葉の意味がわかりません


や、国語の試験でよくある

傍線部1とは、どういうことか。


は、いずれも「意味」を問うものである

しかし、

そんなことをしてどんな意味があるというのか?


は、「意義」を問うものである

もしこのような用法が現在、誤用とされなくなっているならば、「意味」という単語は「意義」の意も取得したことになり、「意義」という単語の上位概念になったことになる


「自爆」も、いずれ「自滅」の意を取得するだろうか
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