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風見鶏の寝言046

「見えないものを見ようして」ver.1.2(追記2)



15年前、日本は、少子高齢「化」社会だと言われていた

7~8年前、日本は、少子高齢社会だと言われていた

現在、日本は、少子「超」高齢社会だと言われている



聞き飽きている言葉だとは思うが、如何せん現実であるらしい(笑)

そのため、かつてから子供は将来を担う世代として、増やそうと望まれてきた

それ自体は同意できるという人も多かろう

だが、そのお釣りについては、どうか?




何事も現状が変われば、副作用、つまり、それなりの社会問題が生じるものである

仮に、現状をA、変わるべき未来像をBとしよう

Aの状態を批判し、Bの未来がベターだと唱える者はどう説得するか



Aに含まれるマイナス面と、Bに含まれるプラス面、だけを比較するのは、説得ではない

Aのプラス面より、Bのプラス面が大きく、Aのマイナス面より、Bのマイナス面の方が小さい、だからA<Bだ

こう言わなければならない

都合の良い面だけ強調し、いざ実現できたときに、社会から目の敵にされるのでは、生まれてきた世代が不憫すぎる



そういうと、育児関連法令、政治家の腐敗絡み、税金、等、「政策」レベルの大きな話が真っ先に浮かびやすい

たしかに、これらも無視されてよい問題ではないが、多くの国民にとっては、頭上、雲の上の話であり、「覚悟」があるか、と言われても、あずかり知らないところから降ってくるお話としか言いようがない

逆に、政策や法案を練り上げる官僚や政治家は、往々にして一般市民が接するレベルでの事柄は、見ていない


ならば、一般の国民が接する問題、まさに今、政治家も一般市民も見えていないものを見てみたい。

レストランで、近隣の席に、3才くらいのあらゆることに興味津々な年頃の子供2人連れの母親が来店し、ほどなくして子供たちが店内を走り回り始めた



最近は、店内がずいぶん静かになった

子供が多くなれば、親も増える。中には注意が甘い親も出てくるだろう

登下校児童の集団がバス内を占拠、電車に駆け込んできた



これは、現在でも見かける光景であるが、量は増える

駆け込みはよろしくないとしても、バス内に30人近く乗ってくるのに腹を立てている人はお門違いであろう

子供が道路に飛び出してきた



近時は、車が責任を自覚せよという世論が強いので、そう問題にはならないかもしれない

ただ、子供が増えれば、子供たちだけで遊んだ帰り、楽しさ余って道路に飛び出す事例も増えよう

だからといって、車や自転車は衝突事故を正当化することは許されない

近所で、朝晩、泣き叫ぶ子供の声が聞こえてくる



子供を叱れば泣く

乳飲み子なら、お腹が空いても、おむつが濡れても泣く

うるさくて眠れないと文句をいう高齢者が出て来よう

しかし、安易に高齢者側を優先するのであれば、それはちょっと違うのではないか?

これらは、謂わば多子化に論理必然的に伴う現象であろう



子供を増やすところだけ賛成して、これらの現象はあらん限りの批判をする

日頃、少子化を何とかしなきゃねと言ってる人がそういうことをするのは、覚悟が足りないのではないか?

気づいたら了見の狭い人間になっていることのないよう、見えないものも見ようとするべきなのかもしれない
************************
2014年6月3日追記:

例えば、このような紛争はまさに言ってることとやってることのちぐはぐの好例かもしれない。
http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1786016.html
http://www.asahi.com/articles/DA3S11169628.html?iref=com_rnavi_arank_nr03

2014年6月9日追記:

子供の泣き声について、まさに上に挙げたようなことが問題になっているようである
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1101194?ver=video_q
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