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風見鶏の寝言058

「光ディスクの試練」





今、50GBのBlu-rayディスクDL-Rタイプ(ダブルレイヤー・使い切り)があるとする。

このBD DL-Rディスクに、45GBほどのデータを焼くのに、2倍速でだいたい1時間半かかる。

短めに見積もって、45GBを焼くのに2倍速で1時間としよう。



ところで、Blu-rayディスクはその発売当初、論理的には32層程度までは開発可能と謳われていた

つまり、25×32=800GBとなる

単純計算で、2倍速で750GB程度のデータを焼くとどのくらいかかるか?

1[h]×(750/45)≒16時間40分となる

しかし、ディスク1枚に800GBの容量があるとはいえ、たった1枚のディスクにデータを焼くのに、16時間以上もかかるのでは到底便利とは言えない

現在は、50GBのディスクは10倍速までは、実装されているらしい

では、800GBのディスクにも、10倍速が実装されたならどうなるか?

単純計算で、1[h]×(750/45)×2/10≒3時間20分となる

まだ、時間がかかり過ぎであろう

恐らく、32倍速程度まで開発され、かかる時間が

単純計算で、1[h]×(750/45)×2/32≒1時間10分くらいまで縮まらなければ、市民は使わない


ところで現在、HDDやSSDは1TBや2TBの領域まで進んでいる

すると、磁気ディスクやフラッシュメモリ形式と並んで光ディスクが生き残るためには、やはりTBの容量を持つものを開発するしかあるまい

では、仮に今HDDの中でもシェアの増えてきた4TB程度のものと、同容量を有する光ディスクができたとする

4TBの光ディスクに、3.5TB程度の容量を焼くのに、約1時間で終わらせるためには何倍速まで開発する必要があるか?

1[h]×(3500/45)×2/x≒1

⇔ x=155.6倍速 となる。




しかし、現在のBD-R系統の32倍速でさえまだ実現は遠い

となれば、容量が4TBあたりまで伸び、かつ、155倍速まで開発されるのは、相当先になるだろう

細かく回数を分けて記録できるHDDやSSDと異なり、1回焼き切りタイプの光ディスクはいずれ開発の方針転換をよぎなくされる気がしている。
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